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<朗読ライブvol.3>


2011年11月12日(土)第3回朗読ライブは終了しました。
週末の賑う浅草で、外の活気にも負けない大勢のお客様にお越しいただき
会場も熱気いっぱいになりました。
   ご来場、ありがとうございました!

前日の冷たい雨がウソのように穏やかな晴れ間が広がった当日は、
気温も上がってまさに、“小春日和”となりました。
        ちゃぶ台が広がる桟敷と土間っぽい空間から成る会場は
私たちの生の声とチェロの音が心地よく響き、
お客様の息遣いも感じられるほど、舞台と客席が一体となったよう。
“生”の音を大切にしたい私たちの思いが叶いました。

      沢山のお客様の笑い声、涙、そして温かい拍手に包まれ
幸せな時間でした!

                 









 第3回公演は、和をモチーフにして現代に取り入れた
“布文化と浮世絵の美術館”アミューズミュージアムの
舞台。サザンや福山さんでおなじみの、あのアミューズの和の空間です。夜の部の本番前に出演者みんなで記念写真♪





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ちょっと変わっている会場でしょ!?桟敷席にはちゃぶ台、土間っぽい空間には椅子と縁台を。昔懐かしい昭和30〜40年代の暮らしをイメージしてセッティングしました。各テーブルにはちょこっとずつ駄菓子をご用意。飲み物とお菓子をつまんでいただきながら楽しんでいただきたくて・・・。
“茶の間でくつろぐ”という趣向です。




この茶の間で繰り広げられたような4人家族のお話し。「家族旅行」(群ようこ 作)







不思議なタイトル?「豚柳川できみに会う」(角田光代 作)。この味が胸に染みわたるお話です。






今回はチェロとのコラボレーション。吾妻知奈さんが奏でるチェロの包容力ある音が、お話と会場を優しくくるんでくれました。






おなじみの“美人の言葉”コーナー。今回は「美人のいろは」を取り上げました。日頃よく使う言葉に、いろいろな発見が!




少年野球に頑張る息子を通し、亡き夫の愛情を再確認する“私”。「夕空晴れて」(伊集院静 作)では、あちらこちらから鼻をすする音が・・・。






お天気にも恵まれたこの日の浅草は人出も戻ってかなりの賑わい。夜の部の頃には、会場のある6Fからもこの夜景が望めました。。






笑いあり涙あり!会場に懐かしさも味わっていただき、
今回の私たちの“おもてなし”は皆さまに大好評でした。
私たちも嬉しい手ごたえでした♪




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